よくある質問

質問:補聴器と集音器はどう違うのですか?

回答:補聴器は薬事法に定められた管理医療機器であるため、効果や安全性などにいて一定の基準があります。しかし、集音器に関しては、このような規定はありません。

質問:補聴器は何年くらい使えますか?

回答:補聴器の耐用年数は総合支援法によると5年が目安とされています。しかし、使い方や保守の仕方によっては大きく変わります。捕手が悪ければ1年や2年で故障する場合もあります。一方、大切に扱われ10年くらい使われている方もいます。

質問:機種によって値段が異なるようですが、どのような違いがあるのですか?

回答:一般的に高い補聴器のほうが自動化機能など便利な機能が付いていたり、環境ごとに細かい調整が可能であったりします。しかし、他の補聴器が必ずしもあなたに合った補聴器とは限りません。生活環境により必要な性能も異なりますので、補聴器専門スタッフにご相談ください。